「手帳は不要」論
今週のお題「手帳」
私は「手帳なんて不要」だと思っている。
なぜか? それはスマホやpcのリマインダー機能で十分だと思っているからである。
このようなネットブログを書いたり見たりしているような人物であれば、少なからずpcの操作方法を知っていて、ある程度スマホやpcを使用している人物であると考えられる。
よって今更アナログな手帳をいちいち開くより、デジタル画面を見たほうがよっぽどラクダ。言い方を変えれば私の「手帳」というものは画面の中にあるということになる。
この言い方をすると手帳は不要ではなく「デジタルの手帳は必要」という主張ともとれる。
私のようなひねくれものは、素直さを隠し切れないおちゃめな性格なのだ。
別に手帳を使っている人を馬鹿にしているわけではない。
紙媒体だって、アナログな方法で自由に書き込むことが出来るメリットを私は知っている。
手帳を通して伝えたかったことはアナログとデジタルのメリットは必ずしも一致していないということである。
アナログとデジタル(先人の知恵と技術の進歩)の長所短所をうまく使って楽しく効率的な人生を送れたら1番いい。