鬼は【悪】なのか問題
今週のお題「鬼」
鬼ってただ鬼ヶ島で生きてるだけで殺されるなんておかしくね??
私は当たり前のように鬼退治に行く桃太郎があまり好きではない。
鬼が悪事を働くという設定は明治以降に付けられたっぽい。
それって後付けじゃんって感じですよねw
それって現実でも同じことありませんかねw?
あの国は悪い国だ、とか、あの上司は悪い人だとかwご近所づきあいもしかり。
子供だからとか女だからとか思ってしまったことありませんか?
常に私たちは先入観とかバイアスによって歪まされた色眼鏡によって物事を見ている。
多少の条件の違いはもちろんあると思いますが、すべてではないと思っています。
百聞は一見に如かずといいますが、実際に体験したりコミュニケーションをとってみたりして「リアル」を知らないと、あなたも桃太郎はヒーローである派の人間になってしまうかもしれませんねwwww
自分さえ良ければいいと思っているあなたへ
私は自分の利益しか考えていない利己的人間だ。
何をするにも自分の利得を最大化できる選択を選んでしまう。
非合理的な選択をした場合に世間は「馬鹿だ」と批判する。
だが私はふと気が付いた。
それではロボットと同じではないか、と。
人間には感情というものがある。
喜怒哀楽という非合理的なものを持ち合わせているのだ。
大人になった今、他人とのかかわりあいの中で、自分に利益があるかどうかを考えていた自分がいた。
自分に利益がないことを相手にしてあげれる関係の中に、本当の愛情や友情があるのではないか、と、そう思った。
利他的な行動をとることは難しい。しかし、与えられることを望む社会より、誰かに与えてみんなが幸せになる社会のほうが、なんか幸せであったかいよなw
以上。
社会の底辺から考える
お恥ずかしい話、私は無職だ。今の私は無職であり無色だ。
何色にも染まることが出来ていないただの成人男性で、何の組織にも属していない。
強いて言えば「家族」というコミュニティーに属しているくらいだ。
こんな私でも働いている期間があった。が、やめた。
やめた理由は、「体のいうことが聞かなくなったからだ」
これでも20代である。体のいうことが聞かなくなったとは、文字通りの意味で体がだるくてうまく動かなくなってきたからだ。詳細の明言は避けるが、まあ若者は3年で辞めるというやつだ。
そんな私でも社会とか言われる実体のないものにモノ申したいことはある。
私は今の世の中は即物的で利己的な世の中になったと思っている。
あくまで私の感覚的な話なので何も説得力がない。
しかしどうだろうか、この記事を読んでいるあなたは「自分にメリットがあるか」で常に行動していないだろうか?「当り前じゃん?」と言われれば当たり前かもしれないが。
「見返りを求めない」ところに本当の友情とか愛情が存在するのではないかと私は思ってる。最終的に自分に見返りを求めている場合は相手の為ではなく、自分のためにやっている行動だからである。
「手帳は不要」論
今週のお題「手帳」
私は「手帳なんて不要」だと思っている。
なぜか? それはスマホやpcのリマインダー機能で十分だと思っているからである。
このようなネットブログを書いたり見たりしているような人物であれば、少なからずpcの操作方法を知っていて、ある程度スマホやpcを使用している人物であると考えられる。
よって今更アナログな手帳をいちいち開くより、デジタル画面を見たほうがよっぽどラクダ。言い方を変えれば私の「手帳」というものは画面の中にあるということになる。
この言い方をすると手帳は不要ではなく「デジタルの手帳は必要」という主張ともとれる。
私のようなひねくれものは、素直さを隠し切れないおちゃめな性格なのだ。
別に手帳を使っている人を馬鹿にしているわけではない。
紙媒体だって、アナログな方法で自由に書き込むことが出来るメリットを私は知っている。
手帳を通して伝えたかったことはアナログとデジタルのメリットは必ずしも一致していないということである。
アナログとデジタル(先人の知恵と技術の進歩)の長所短所をうまく使って楽しく効率的な人生を送れたら1番いい。
私は...(I am ...)
物事を書くときに私が一番重要だと思っていることは、「説得力」だ。
例えば、貧乏な人間が金儲けの策を説いたところで信用できる人間がいるだろうか。
情報は「確からしく」ないと価値が下がってしまうと考えている。
そこで、このブログにも一定の担保として、書いてる私はだれか?を簡単に説明していこうと思う。
私は27歳男性で、現在無職、5ちゃんでいうところの、働きたくないでござるを体現したような人間である。
趣味はピアノ演奏とVチューバー、ゲームなどである。
要は世間でいうところの「プー太郎」というやつである。
まあ、自分の貯金で生活しているんだから誰に文句言われる筋合いはないのだ(笑)
お明るく楽しく生きたっていいじゃないかということを伝えることが出来ればと思っている。
No-Title...
私は本質を探究することが好きだ。
たとえそれが私の世界における「本質」であっても、一定の精神哲学のようなものを自分の中に構築することに意味があると思っている。建築でいうところの骨組みのようなものである。
ブログなんてもちろん初めてで、「です、ます、である」調で堅苦しく記述してしまう。文章はツイッターで「腹減った」程度のつぶやきをするか、学生時代の卒業論文くらいしか書いたことがない。
こんなカタブツのわたしでもアイドルを推していたり、5ちゃんねるのまとめサイトを読んでいるくらいだから、人間というものはわからない。
このような感じで拙くて恥ずかしい価値のない文章をだらだら書いていこうと思う。
第一の目標は続けること。第二の目標は楽しむことである。
なんにでも続けることに意味があると思うし、楽しまないとなんでも損だという楽観的な思考によるものである。
もし、私の市場価値0の文章を読んでくれる方、もしくは読んで何か心を動かせる文章を書けたのならばこの上ない幸せである。